「結局ダメな人間です。」と、人生何度もその馴染みのある感覚で落ち着いていた事を、カウンセリングで知りました。
私は小さいときから親に愛されて育ったようです。それは、私の実感ではなく、親の話を聞いててそう思います。
私は気持ちを聞いて欲しかった。何をしたいのか聞いてほしかった。気持ちを受け入れて欲しかった。
自由にすることを優しく見守って欲しかった。
カウンセリングでは、カウンセラーが作る優しい安心できる空間で、子どもの頃持っていた素直な気持ちを取り戻し、
その頃親に依存しなければ生きていけなかった自分から、自立できる自分へ変わっていくことが出来ます。
私は「結局訴えても話は聞いてもらえないダメな人間だ。」と無意識に子どもの頃から思っていました。
それが小さい体で小さい心の私には、生きるために必要で、最善の策でした。
今はカウンセリングでの変化により、日々トライ&エラーを楽しく自由にエネルギッシュに取り組んでいます。
今、ダメかどうかは、親でもなく、まわりでもなく、自分で決めます。自分の価値は、自分で決めます。
体の健康は心からですね♪
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